グルメ
2018年9月7日
「じあじあ」とは、青魚、ネギ、ニンジン、味噌などの調味料を練ったものを、油であげるさつま揚げのこと。夷隅東部漁協女性部では、いすみ市の郷土料理「サメのじあじあ」を販売しています。
サメには、免疫や骨を強化したり、眼精疲労や老化防止の働きを保つのを改善する作用があると言われており、「じあじあ」には骨がないのでどなたでも食べやすく、とても美味しいですよ。
美味しいものを食べて健康になりたい方におすすめの郷土料理です。
当店が作るじあじあは、大原漁港で捕れたサメを使用したオリジナル品です。いままで料理に使われていなかったサメを、「どうにか美味しく食べることはできないか」と考えて作り出した自信作。
ひとつひとつ手作業で作っており、港の朝市でしか食べることができない名物産品となっています。
港の朝市に足を運んだ際は、ぜひいすみならではの味として「サメのじあじあ」を味わってくださいね!
http://www.ninaite-genkinahama.com/contents/h27/oohara.html
酒楽喜(ラッキー)
重兵衛