朝市の楽しみ方
2020年10月28日
港の朝市が開催される大原漁港は房総半島東端の犬吠埼と南端の野島岬の中間に位置し10数キロ沖には「器械根(きかいね)」と呼ばれる海底岩礁が広がり、良好な漁場が形成されています。 全国有数の漁獲量を誇るイセエビは「外房イセエビ」として千葉ブランド水産物に認定されており、器械根で漁獲されるイセエビは「伊勢海美」商標登録済のブランドです。 また、大原漁港では遊漁船(船釣り)も盛んで、釣り客で賑いをみせています。
大原海水浴場では、夏は海水浴場開設や花火大会、9月には大原裸祭りの汐ふみ会場となり壮大で勇敢な姿が見れます。また、年間を通してサーフィンを楽しむ方も多く訪れています。
朝市の会場でもある広場で大勢のエキストラが参加し、盆踊り・花火のロケーション撮影が行われました。
大原漁港脇の八幡岬から丹ヶ浦を見下ろすことが出来ます。ここに海の家のセットを建て、撮影が行われました。
その他、今までに多数の撮影が行われています。興味のある方はご閲覧下さい♪>>>>>いすみ外房フィルムコミッション
「いすみ市が誇る港の朝市」コロナ禍による自粛期間を終え、いよいよスタート!!
‘チーバくん’と‘いすみん’が遊びに来ました♪